2009年2月27日金曜日

地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンテレビ「新・ビエラ」 Gシリーズ 5機種を発売 | プレスリリース | ニュース | パナソニック企業情報 | Panasonic

動きくっきり Gシリーズ、早い動きも細部まで繊細に描写、立体感豊かな映像美
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンテレビ
「新・ビエラ」 Gシリーズ 5機種を発売
一歩先ゆく先進のりンク機能を搭載、「アクトビラ ビデオ・フル(*1)」、フルハイビジョンSD動画再生(*2)、自動節電機能も!


(データ容量:72KB)
品名 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン
プラズマテレビ 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン
液晶テレビ
品番 TH-P50G1 TH-P46G1 TH-P42G1 TH-L37G1 TH-L32G1
サイズ 50V型 46V型 42V型 37V型 32V型(HD)
本体希望小売価格(税込) オープン価格
発売日 3月1日
月産台数 5,000台 10,000台 30,000台 15,000台 15,000台

デジタルAVCマーケティング本部は、高い動画解像度(*3)で早い動きもくっきり、ハイコントラストで立体感豊かな映像美を実現するとともに、一歩先ゆく先進のリンク機能も搭載した、動きくっきり「新・ビエラ」Gシリーズ 5機種を3月1日より発売します。

50V、46V、42V型では、新開発の「ネオ・プラズマパネル」搭載などにより、世界最高(*4)の動画解像度1080本(*3)、世界最高(*4)のコントラスト4万対1(*5)(最大200万対1(*6))などを実現。37V、32V型では、新「IPSα液晶パネル」(*7)搭載や「WコントラストAI」などにより2万対1相当(*8)のハイコントラストを実現。さらに、「Wスピード」により、37V型では動画解像度900本(*3)、32V型ではハイビジョンモデルながら720本(*3)の高い動画解像度などを実現しました。

さらに、高画質化だけでなく、あわせて省電力化も実現。当社従来品(*9)に比べ、年間消費電力量を約半減(*10)(42V型の場合)しました。
また、デジタルネットワーク時代を迎え、テレビは色々なものとつながり、楽しみが広がります。対応のレコーダー(*11)やシアターなど(*12)をビエラのリモコン一つで簡単に操作できるのはもちろん、インターネットに接続すれば、「アクトビラ ビデオ・フル(*1)」を楽しむことができます。SD/SDHCカードに記録されているデジタルカメラ写真(*13)やフルハイビジョンSD動画再生(*2)、ルミックス(*14)で撮影し、SDカードに記録したハイビジョン映像(AVCHD Lite(*15))を簡単に大画面で再生してお楽しみいただけます。

さらに、「ビエラにリンク」を進化させた自動節電機能も搭載。「こまめにオフ」機能は、本ビエラの視聴状態に応じて使用していない接続機器(*16)の電源を自動でオフ、「ECOスタンバイ」機能は、本ビエラを視聴していない時に、使用していない接続ディーガ(*17)の待機電力モードを自動で最小に切り換え節電する、環境にも家計にも配慮した先進機能です。

当社は、本シリーズを通じ、デジタルネットワーク時代の新しいテレビスタイルを提案します。

プレスリリースの内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

Sony Japan|プレスリリース | 省エネ性能をさらに向上させた液晶テレビ<ブラビア>発売 46V型から19V型の6機種に商品構成を拡大 海外市場においても積極的に展開

省エネ性能をさらに向上させた液晶テレビ<ブラビア>発売
46V型から19V型の6機種に商品構成を拡大 海外市場においても積極的に展開

 ソニーは、<ブラビア>のものづくりと商品展開において、「画質」、「佇まい」、「環境」という「3つのこだわり」をテーマに掲げています。特に「環境」に関しては社会的関心が高まっており、当社は日本市場において2008年6月に消費電力89W、省エネ基準達成率※1232%を実現したJE1シリーズを発表し、業界をリードしてまいりました。
 このたび当社は、省エネ性能をさらに向上させ、環境への負荷を低減した<ブラビア>の新商品2シリーズ6機種を発売します。今回発売する新商品は、6つの画面サイズ(46V型・40V型・32V型・26V型・22V型・19V型)全てにおいて業界トップクラス※2の省エネ性能を実現しており、“省エネ5つ星”の認定を受けています。また、今回の新商品のうち大型のV5シリーズと同様の省エネ技術を搭載した商品を、今夏より米国においても販売を開始するなど、海外市場にも順次導入をしていきます。
 また当社は、2008年春以降に発表した<ブラビア>から、テレビ用難燃性プラスチック素材の自社循環材の使用を積極的に展開しています。この度の新商品においても、全機種で一部部品に自社循環材を使用しています。
 ソニーは、今後も<ブラビア>を通して、省エネ(視聴時の消費電力の低減)と省資源(製造時の新規材料の削減)の両面から環境配慮に取り組み、「インテリジェント・エコ(技術による地球環境への負荷低減)」をキーワードに、少ない電力で高画質・高音質の映像をお届けするものづくりをさらに推進してまいります。


<新商品の概要>〜6機種全てにおいて業界トップクラスの省エネ性能を実現〜

* 大型のV5シリーズ(46V型および40V型)では、世界で初めて※3外径約4mmのHCFLをバックライトに採用し、大幅な消費電力の削減を実現しました。また、<ブラビア>の映像を自動で切り替えて手軽な節電をサポートする「人感センサー」や、スイッチひとつで電力を抑える「省エネスイッチ」を新たに搭載するなど、豊富な省エネ機能を備えています。

* 中小型のJ5シリーズ(32V型・26V型・22V型および19V型)のうち、32V型および26V型機種では、既発表のJE1シリーズで採用した省エネ技術を活用することで、さらに省エネ性能を向上させています。また本シリーズは、高級感のあるデザインや全4色のカラーバリエーションによって「佇まい」へのこだわりを実現し、お客さまのお部屋を彩ります。


※1: 省エネ法に基づいて製品区分ごとに定められた、2008年度までに達成すべき年間消費電力量の基準値に対する達成率。
※2: 2009年1月19日現在、日本国内の液晶テレビ46V型・40V型・32V型・26V型・22V型・19V型の液晶テレビにおいて。
※3: 2009年1月19日現在。

注: 記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。